品質管理の取り組み

消費者の方が安心して
サプリメントを召し上がって頂くため、
重要な要素となるのが
「製造管理と品質管理」です。
誰がいつ作業しても
必ず同じ品質が求められ、
設備などの「ハード」
人の動きなどの「ソフト」
両面で管理しています。

Activities 01

Good Manufacturing Practice -適正製造規範-

「適正製造規範」の略で、原材料の受入から製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に造られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のことです。

Activities 02

人為的な誤りを防止する

GMP管理規則に基づき製品毎に「製品標準書」を作成しています。業務に関してはスタッフによる経験値の差が出ない体制や、リスク回避する複数チェック体制など、工場入室から工場内作業での行動をシステム化。
また、定期的にラインを止めて体制に不備が無いか確認する時間を設けるなど品質を優先したプログラムを設定しています。

異物などによる汚染の防止

工場内の気圧を高め外部からの侵入を防ぐなど徹底した空調を実現しています。材料は工場入口の菌検査室にて合格したもののみ搬入されます。
その他、金属探知機やエアシャワー・オゾン発生機などで外部からの異物の混入・汚染を防止しています。

社員教育

徹底した品質管理を行うためには、人材の育成が不可欠です。
日本薬研では、GMPセミナーへの参加や、月1回社内勉強会を実施し社員の知識と意識の向上に努めています。

Activities 03

2024年に新設の工場では無菌室を完備するなど、高品質製品を量産できる環境を整備しています。

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